今朝、学校に行ったら無線LANになっていたことにおどろき興奮してしまった。
10時から進級判定会議が始まった。
今月末でタームが終了し、来年1月には新しい学年になる。
クラスごとに資料が準備され、全先生方で話し合いを進めていった。
資料の中身は、全教科の得点率と合計得点率が「%」で表示され、50%以下の数字は二重線が引かれていた。
進級判定会議をルワンダでやるとは想像もしていなかったから、
新鮮な気分でもあったし、高校教員時代が懐かしかった。
この会議にかかった時間は、5時間。
お昼も食べずに、ずっと会議。
途中、成績が悪い生徒が多いことに
突然校長が怒りだしたりして・・・
再試の生徒、留年の生徒がいることは良いことではない。
けど、
なにをしたら生徒にとっていちばん良いのかな?
日本にいたときもおもったけど、
「やる気をださせる」ってすごく難しい。
「継続させる」のも
「わかりやすい授業をする」のも
「生徒、先生と信頼関係をつくる」のも簡単なことではない。
簡単なことじゃないけど、あきらめてもいけないともおもってる。
坂寄さん
返信削除たくさん悩んでください。
それが先生の特権ですから。
教え子の一生を決めるかも知らないのだから、まじめにウジウジと悩みましょう。
安永
安永さん☆
返信削除はい。
先生も大人も、子ども達のこれからに関わっているんですよね。
その気持ちを忘れないようにします!