私の家の前は学校の校庭。
校庭と言っても、いろんな人が通ったり、サッカーができる場所。
今日、8時頃かな。
家のドアノブを「ガチャ、ガチャ」ってする音が聞こえたから、外を見てみるとこども達がいた。
料理のときに使う薪を集め終わって、家に帰るところらしい。
「アヤ〜」と呼ばれて、ついつい写真を撮った。
アシア/アイサ/ノイラ
お姉ちゃんのアシアがノイラのお腹を”見てみて〜”って私に見せてきた。
ノイラのちっちゃなお腹はパンパンに腫れていて、おへそが出てた。
それはすごく痛々しそうで、私はすぐに目をそらしてしまった。
でも。
アシアもアイサも7才のノイラ自身も、痛そうな顔や辛そうな顔をしてなかった。
そして、頭に薪をのせて家に向かうんだ。
7才・・・
胸が苦しい。
今日は、みんなでお絵描きをした。
臍ヘルニアかなっ
返信削除こんなに突き出しているのって初めてみたっ(;_;)
とても痛々しい…
こういった病気を治療するだけの経済力を持った
ルワンダの人はどれくらいいるんだろうっ
病気ではありません。
返信削除そして彼らはかわいそうではありません。
将来きっと自分でお金を稼いで、治療することもできるでしょう。
あと、写真あっぷTHX!
Makotoさん☆
返信削除次の日きた、3歳の女の子もお腹が出ていました。
りょうちゃん☆
コメントありがとうー^^
病気じゃないの?
なに?
痛そうだよ。。。
写真はひろさんから3枚もらいました☆
あとで渡しますね☆
『小児臍ヘルニア』だと思ったんだけどっ…
返信削除再度調べてみたけど、小児臍ヘルニアは発生頻度には人種差があって、アフリカ系人種では特に多く30%程度。
自然治癒傾向の強い疾患であるので治療はあまり行わないの
が一般的だそうです。ただ、自然治癒率が低くなる2歳前後に治らない場合手術を行うのが一般的みたい。似たような写真もありましたっ☆
ともあれ、人が外国であまり見たことのない症状を見て、疑問に思うこと、可哀そうと思ってしまうことは当然あること…知らないんだから。ただ相手に不快感を与えないようにしつつ、それが何かを資料などちゃんと調べて、どういった対応をしてあげれば適切なのか、だったのか理解したうえで、今後接してあげるととってもいいと思います♪
がんばれっSakayoriさん☆
自分も勉強になったっ☆
Makotoさん☆
返信削除コメントありがとうございます。
私もブログを書く前に調べてみたんだけど、『小児臍ヘルニア』なのか断定が出来なく、記載することが出来ませんでした。
私は、かわいそうとは思わないけど(思うようにしてるけど)、何かしてあげたいと思うんです。
だけど、なにも力がないから、遊ぶことしかできない。
他の人には、伝えたたことでなにか感じてもらいたい、って思ってます。
気づきの先に行動してもらいたい。
生徒にはいつもそう接しています。