Think of your forefathers, think of your posterity.
あなたへ至るまでの過去と、あなたが繋ぐ未来のことを考えなさい。
(第6代アメリカ大統領、ジョン・クインシー・アダムズの言葉)
そんな日だった。
日本で私のブログを見ていたという。
そして連絡をくれた。
嬉しい。
その女性は、私よりたった1歳年上。
大学院で国際法と人権を勉強し、
メキシコで先生をしたり、
南米のJICA現地職員として働いていたそうだ。
「すごい」の一言。
UNHCR
難民
ルワンダ内戦
虐殺
コンゴ紛争
コンゴの選挙・・・
など、いろいろな話をした。
「ルワンダに行って紛争のことを知ることも大切だけど、それだけではなく、まわりの国(コンゴやブルンジ)のことも知ることが必要よ」
と尊敬する人から言われたという彼女は、行動力があり、視野が広かった。
ステキな女性。
仕事で”居場所”を作っていた私は、
環境が変わり、自信もなく孤独だと思ってた。
そして、ちっちゃな、すごくちいさい殻に閉じこもっていった。
環境が変わり、自信もなく孤独だと思ってた。
そして、ちっちゃな、すごくちいさい殻に閉じこもっていった。
わたしは
「なんで国際協力に興味をもち、なにをしたいのか」を忘れてたことに気がついた。
やらなくちゃ。
誰だって過去があり、思いがあり、大切な人がいる。
そこから、それぞれに繋ぐ未来があるんだって考えたら、温かい気持ちになった。
いろんな人と会って、影響を受けて成長していくんだね~。
返信削除私から見れば綾ちゃんもすごいの一言。
益々素敵な女性になって帰ってくるのを楽しみにしています。
nisioさん☆
返信削除西尾さんみたく、ステキな女性になりたいですね〜!
応援団の女性ってほんとみんな素敵。
おかあさん?おねいさん?みたいくて、そしてあこがれてますから。
昨年の震災を経験して、
返信削除think of your forefathers,think of your posterity.
という言葉は、重い物があります。
未来の子どもたちに、どんな日本を地球を残してあげることができるのか?
自分にできることは何があるのか?
考えてしまいます。
ひろさん☆
返信削除はい。
言葉はとても重く、つよくて、ときには、泣きそうにも、あたたかくもなります。
未来の子どもたちに、なにを残してあげることができるのだろうか。
私ができることは?
ルワンダにいる日本人として、
教師として、
母となったときに。。。
ふかく、とても深く考えます。