amata、キニアルワンダ語では牛乳を示す。
さて、私の任地ではいったいいくら?
左から、250F/200F/150F/100F
ここのお店では、グラスの大きさによって値段が違うらしい。
いつも行っていたお店では、200Fと1種類のグラスしかなかった。
(200F=約30円)
牛乳が飲みたくなったのは、炎天下の中歩き、プリンター屋さんに行ったから。
今週末、私の学校で理数科隊員によるワークショップが行われる。
学校の職員室に掲示するプログラムを印刷しようとしたのだが、壊れているから後で来て!って。
何が壊れているの?
ってプリンターを見ると、なるほど〜赤いランプがついている。
が、ただの紙づまりだった。
紙づまりを直して印刷をし終えると、
他のお客さんから「これと同じ文章をつくってくれ」と頼まれてWordで文章を作成。
プリンターを直し、文章作成をするなんてーって
技術者になったような気分だった。
帰りに、VSOのボランティアのリンゼに会いに、彼女の勤めるTTCの学校へお邪魔した。
彼女はTTCと呼ばれる小学校の先生になるためのセカンダリーの学校で、英語と教授法を教えている。
今日の授業は、「クラスで生徒達がうるさかったとき」の効果的なテクニックを教えていた。
ークラッピング
先生が3回手をならしたら、同じリズム・回数を生徒が真似る
ーマラカス
ペットボトルの中に砂を入れて、シャカシャカふる。
大きな音が教室に響き渡り、静かになる。
ー3、2、1
「スリー、ツー・・・」っていうと「ワン」の時に生徒達が静かになる。
ただし、注意しなければならないのは、「ワン!」ってみんなが叫んで余計騒がしくなるときがあるから、ルールを決めておいたり、使用する学年を選ぶように。
っていろいろ教えていた。
とっても面白い授業だった。
そっちの牛乳は、どんな味かなっ???
返信削除日本と比べてちょっと濃さとか気になるっ☆