2012/02/23

2/22 さて、amataの値段は?

amata、キニアルワンダ語では牛乳を示す。

さて、私の任地ではいったいいくら?



左から、250F/200F/150F/100F

ここのお店では、グラスの大きさによって値段が違うらしい。
いつも行っていたお店では、200Fと1種類のグラスしかなかった。
(200F=約30円)



牛乳が飲みたくなったのは、炎天下の中歩き、プリンター屋さんに行ったから。


今週末、私の学校で理数科隊員によるワークショップが行われる。
学校の職員室に掲示するプログラムを印刷しようとしたのだが、壊れているから後で来て!って。



何が壊れているの?
ってプリンターを見ると、なるほど〜赤いランプがついている。





が、ただの紙づまりだった。

紙づまりを直して印刷をし終えると、
他のお客さんから「これと同じ文章をつくってくれ」と頼まれてWordで文章を作成。


プリンターを直し、文章作成をするなんてーって
技術者になったような気分だった。



帰りに、VSOのボランティアのリンゼに会いに、彼女の勤めるTTCの学校へお邪魔した。
彼女はTTCと呼ばれる小学校の先生になるためのセカンダリーの学校で、英語と教授法を教えている。

今日の授業は、「クラスで生徒達がうるさかったとき」の効果的なテクニックを教えていた。

ークラッピング
先生が3回手をならしたら、同じリズム・回数を生徒が真似る

ーマラカス
ペットボトルの中に砂を入れて、シャカシャカふる。
大きな音が教室に響き渡り、静かになる。

ー3、2、1
「スリー、ツー・・・」っていうと「ワン」の時に生徒達が静かになる。
ただし、注意しなければならないのは、「ワン!」ってみんなが叫んで余計騒がしくなるときがあるから、ルールを決めておいたり、使用する学年を選ぶように。


っていろいろ教えていた。
とっても面白い授業だった。































































































































































































1 件のコメント:

  1. そっちの牛乳は、どんな味かなっ???
    日本と比べてちょっと濃さとか気になるっ☆

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