彼が、次はルワンダでプロジェクトを進めている。
夢
希望
可能性
<税所篤快/e-Educationについて>
Book「前へ!前へ!前へ!」(木楽舎)
日経ビジネスオンライン
*初対面
「ルワンダでドラゴン桜をやりたいんです!」と一声。
「ルワンダの教育ってどうなんですか?」と二言目。
「学生が行くからよろしくねー」と同期から連絡があったので、
会えばいいのか?と軽い気持ちで向かったら、
意外な展開。
突っ込まれる話。
帰宅するとき、同期に
「ちょっとー!!!なにー!?ちゃんと事情を言ってよぉー!!!」って電話をかけるほど、動揺した私だった。
*ルワンダで・・・
ー映像授業を始めるため、優秀な先生が行う化学実験のビデオ撮影。(試験を受けるS6を対象)
・ルワンダの半分のセカンダリーの学校には実験室がない。道具も薬品も無い。
・理科教員の不足。実験を教えられる教員がいない。
・しかし、S6を卒業するときに受けるナショナルイグザムの中にはペーパーテストと実験の試験がある。
これが現実。。。
バングラ、ヨルダン、そしてルワンダでのプロジェクトは5大陸を目指す。
「教育は全ての人が平等にあたえられるもの」
彼に関わった子ども達は、幸せだと思う。
未来がひろがるから。
そして、彼に引き寄せされる人たち。
彼をアシストする人たち。
夢
希望
可能性
ルワンダのe-Educationが上手くいきますように。
世界中の子ども達のために、プロジェクトが成功しますように。
応援、見守ってください。
0 件のコメント:
コメントを投稿