物理の先生のサポートをしていたときの事。
板書の仕方に変化が見えた。
というのも、
今まで、文章だけの箇条書きが多くて、図を書いたとしても”ミミズ???”っていうもだったのが、
理数科の協力隊が行っているワークショップに連れて行き、
ワークショップの指導者としてプレゼンをしてもらい、
授業でもワークショップの打ち合わせでも、
アドバイスをしていたら、
授業の方法が変わったのだ。
「わかりやすく」
「ポイントをまとめて」
「内容は簡潔に」
「よくばらないで」
「イメージは大切」
などなど・・・
内容に応じて、
生徒目線で、
タイムマネージメントを大切に、
っていろいろ会話をしながら言ったつもり。
そしたら、
授業内容や板書が変わった。
活動残り3ヶ月を切り、
やっと目に見えてきたものかな?
現地の先生方から、
「あやがいた事を忘れない」
とか、
「帰ってしまうのが寂しい」
とか、
色々言われるけど、
授業で目に見える物として映し出されたら、
さらにうれしくなる。
がんばろう!ってなる。
どんな事があっても、
笑顔で受け入れたいっておもう。