2012/10/25

10/25 活動の成果?



物理の先生のサポートをしていたときの事。

板書の仕方に変化が見えた。

というのも、

今まで、文章だけの箇条書きが多くて、図を書いたとしても”ミミズ???”っていうもだったのが、


理数科の協力隊が行っているワークショップに連れて行き、
ワークショップの指導者としてプレゼンをしてもらい、
授業でもワークショップの打ち合わせでも、
アドバイスをしていたら、

授業の方法が変わったのだ。



「わかりやすく」

「ポイントをまとめて」

「内容は簡潔に」

「よくばらないで」

「イメージは大切」

などなど・・・

内容に応じて、
生徒目線で、
タイムマネージメントを大切に、
っていろいろ会話をしながら言ったつもり。



そしたら、

授業内容や板書が変わった。


活動残り3ヶ月を切り、
やっと目に見えてきたものかな?



現地の先生方から、

「あやがいた事を忘れない」

とか、


「帰ってしまうのが寂しい」

とか、

色々言われるけど、

授業で目に見える物として映し出されたら、
さらにうれしくなる。


がんばろう!ってなる。


どんな事があっても、
笑顔で受け入れたいっておもう。




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