murugo(ムルゴ) キニアルワンダ語で家という意味。
私が住んでいる地域では、最近よく家をつくっている。
写真とっていい?と聞くと、お金払えよ〜と言われるが、仲良くなってしまえばお金のことはもう言わなくなる。
そして、今回もそんなパターンだった。
おじさんなんて、写真とれよ〜!とポーズを決めるし☆
これは、土と水と少し草を混ぜたもの。
それを木枠の中に入れ空気を抜きながら均一にし、木枠を持ち上げ乾かす。
こちらのおじさんもちゃんとポーズをとってくれた^^
乾いた土のレンガを重ねていく。
土のレンガは 1つ 15㎝×10㎝×40㎝ ぐらいの大きさで、重かった。
子どもの頃に土と細かく切ったわらと水をこねて土蔵の修理をやりました。
返信削除子どもの指先は皮が薄いので細かいわらで磨り減って血がにじんで痛かったのを思い出しました。
日本も昭和40年代はアフリカとあまり変わらなかったのでしょう。
安永
安永さん☆
返信削除土とわらで作ったんですね!
痛かった、と体験した感想ありがとうございます。
痛い、ということ考えてなかったから。
日本の昔はこんなふうじゃなかったのかな?って最近よく思います。
近所の人みんな友達だし、オケで衣類をあらったり、炭で料理したり。
日本は便利だけど、なにか大切なものに気付く機会が少なくなっているのかな?