ルワンダ北東にあるニャガタレという場所に行ってきた。
首都キガリからバスで約3時間。
私の任地は逆方向に約2時間の場所だから、
家からバスに乗っているだけで計5時間・・・とおい〜。
生徒たちが卒業するときに行う、ナショナルイグザムの問題がファイルで保存されていると聞き、資料集めに行ってきたのだ。
2002年〜2011年
物理/化学/生物/数学の各問題を集めてスキャンすることに。
そして、
ルワンダの理数科教師7名で問題を解き、分析をし、傾向と対策を練る。
「わはは!やるぞ〜」
って、誰かが言って、
やけくそ!?ともとれるかけ声だったけど、
みんなやるときはやります!
データが届き次第、とりかからなくっちゃ。
ここニャガタレは、ウガンダとの国境がすぐそばで、
「向こうがウガンダらしい」って言われたけど、
な〜んもなくて
「どこ?(笑)」ってかんじ。
山を歩いていると、
「ウガンダに入っちゃった@@@」ってこともあるらしい。
おもしろい♪
サッカーをする校庭には牛がいて、すごくのどか。
こーゆーのも、スキ。
☆24日☆ クリスマスイブはルワンダ最高級のセレナホテルにて
クリスマスパーティ&誕生日パーティ、あと活動1年記念を兼ねて
同期みんなで食事をした。
サンタさんが登場してくれたのでみんなで記念撮影♪
☆26日 教育分科会
教育に携わって活動している隊員で勉強会をした。
ルワンダには理数科教師だけでなく、幼児教育、養護、青少年活動、専門学校で働くPC教員など、さまざまな人がこども達と関わっている。
学校教育は縦のつながりも大切。
ルワンダの教育全体を知るためにも、他の人の話を聞いてみよう^^
教育現場で「こんなときどうするの?」って場面をみんなで解決できたらいいね^^
と、10:00〜17:00までたっぷり1日かけての勉強会だった。
写真はグループワーク中の風景。
☆27日 ケニア研修参加者の授業参観
来年1月、ルワンダから5人?の現地理数科教員が専門的指導技術を身につけるために、ケニアへ約1ヶ月間研修に行く。
ルワンダ教育の発展のために自らの技術を身につけ、そして他の先生方の指導者となる期待の星。
私たち理数科教師が配属されている学校からも、各1名ずつ現地教員が派遣されることになっているので、その先生方の現在の授業をみんなで見ることにした。
派遣前、派遣中、派遣後の変化をよく見てみよう。
研修を良いものとさせたい。
どうすれば、より先生たちにとって良いものとなるか?
って想いがあるから。
数学の授業風景
☆好きなカフェ
ルワンダにはカフェと呼べるお店がほとんどない。。。
でも、JICA事務所近くにあるカフェに行ったらすごくステキで、また行きたくなるぐらい好きになった。
壁には一面にルワンダの布が折りたたんで入っている。
アップ!!!
布がたくさんー!
いろどり豊かで種類がいっぱいあって、ワクワクする!