2012/06/28
2012/06/27
6/27 ここ1週間の
活動など。など。
学校、
ワークショップの準備、
その他もろもろだった1週間。
そして、ブログをアップしようとネットを繋ぐがすぐ切れる。
回線悪いわ・・・
その後、停電。
ネットがすぐ切れる →停電 →復活!だけどネット回線悪し →停電
の繰り返し。
そんな1週間。
23日(土)
南部ワークショップを行った。
今回のワークショップは、
いままでとは違って、
ルワンダの先生にも発表してもらうというもの。
発表する先生とは、
平日の授業がおわってから、
何回もなんかいも、打ち合わせを行った。
プログラムは
①数学:2つの円の位置関係(モノを使って分かりやすく理解しようー!)
②化学:木炭電池(身近なものから電気をつくっちゃおー!)
〜tea time〜
③地球科学:津波の仕組み(津波と波の違いってなに!?)
④生物:DNA抽出(バナナからDNA抽出!?)
数学と生物はルワンダの先生が、
残り2教科は私たちJICAボランティアが行った。
数学の先生が、生物や化学を楽しそうに受けていた。
生徒みたい〜^^
地理の先生も参加してくれた。
ワークショップ終了後、
「あや!津波の授業をやりたい!手伝って!」って。
「はい^^」
28日(日)
洋服を作ってくれているママラキがお家に招待してくれた。
(日本から持ってきた服は、数点、穴があいてしまいした@@@)
家までの途中。
子ども達が水汲みをしていた。
ママラキの長女、デネセが家まで案内してくれた。
背中には弟を背負って。
子ども達は、ほんと良く働く。
嫌な顔なんて全くしない。
それは、
たくましく
微笑ましく
元気いっぱいの子どもたち。
でも
心のどこかで
ズキン
って何かを感じたりもする。
それが何か、上手くいえないんだけど。
だから、抱きしめる。
ほんとすっごく可愛いんだもん。
愛しくてしょうがない。
2012/06/14
6/14 『会いたいです』
ルワンダスタディーツアーの案内を出したら、卒業した生徒からメールがあった。
『スタディーツアーとても興味があります!行きたいです!』
『会いたいです^^/』
って。
かわいいんです。
学生のときも、
いまも。
いつも一生懸命で、
がんばりやで、
誰にでもやさしい彼女は、
もっとステキな大人の女性になっているんだろうな。
私は当時、彼女に何を残せただろうか。
これからも、何が出来るだろうか。
そんなことを、いつも思う。
「会いたい」なんて最高の言葉!!!
大好きな生徒達のために、私ができることを精一杯やるのみ!
『スタディーツアーとても興味があります!行きたいです!』
『会いたいです^^/』
って。
かわいいんです。
学生のときも、
いまも。
いつも一生懸命で、
がんばりやで、
誰にでもやさしい彼女は、
もっとステキな大人の女性になっているんだろうな。
私は当時、彼女に何を残せただろうか。
これからも、何が出来るだろうか。
そんなことを、いつも思う。
「会いたい」なんて最高の言葉!!!
大好きな生徒達のために、私ができることを精一杯やるのみ!
2012/06/11
6/11 祝☆100人超え!!!
いつもブログを見てくださってありがとうございます^^
今日の履歴を見たら・・・
100人超えているじゃない!?
心の中で小躍りです。
学校長に、JICAからの便りを渡した。
日本祭りのときの記事が載っていた。
そして、写っているのはわたし。
ayapang@RWANDA: 2/20 日本祭り@ニャンザ
次回予告。
日本で勤めている学校案内に記事と写真が載る予定なので、
そのときはまたお知らせします。
今日の履歴を見たら・・・
100人超えているじゃない!?
心の中で小躍りです。
学校長に、JICAからの便りを渡した。
日本祭りのときの記事が載っていた。
そして、写っているのはわたし。
ayapang@RWANDA: 2/20 日本祭り@ニャンザ
次回予告。
日本で勤めている学校案内に記事と写真が載る予定なので、
そのときはまたお知らせします。
2012/06/10
6/10 聖母の出現の地:キベホ
ルワンダに聖母の出現の地があった!!!
その場所がキベホ。
なぜキベホに行くことになったのかというと、
以前学校で働いていたエバリストとコンソレにあうために相棒ピータと向かった。
ブタレからバスで1時間というから、いつものように大型バスを想像していたら、
ハイエース。
ルワンダでは1列4人は当たり前。
時には5人、6人となることも。
ガタガタ道を1時間はつらいわ。
キベホに到着。
村でしょ!?
ピータ「いや、Cityだよ」
村でしょ?
村じゃないの?
ピータ「・・・」
エバリストとコンソレのお家で、「あや〜」って結婚式の写真を見せてくれた。
そして、食事をゴチソウになった。
このときの、4人の会話の一部より。
(ピ:ピータ/エ:エバリスト/コ:コンソレ/あ:あや)
エ「ニホンは、アジアだろ?」
ピ「え?ヨーロッパだろ?」
エ「何を言っているんだ!はははー!あや、アジアだろ?(ちっちゃな地球儀を持ってくる)」
あ「・・・アジアだよ」
エ「ほらほら〜」
ピ「そうだったのか〜(恥ずかしそうに笑う)」
コ「・・・(食べる)」
何の会話?
ピータよ。
私と1年半近くも一緒に仕事していたのに、私をヨーロッパ系だと思ってたのかい?
謎です。
みんなで記念撮影
散歩をしよう!と皆でCityをぶらぶら。
やはり、エバリスト曰くcityだそうだ。
あ「何あれ?」
エ「マリアが現れた場所だよ」
このときの私は半信半疑。
よく意味が飲み込めていなかったが、
近くに看板があるじゃない!!!
キレイで立派なキベホ教会もあって
また、近くの丘にはモニュメントもあって
聖母の出現の地と聞いてから、写真を撮るのが増えたのは言うまでもなく。
コンソレの赤ちゃんが来週産まれるので、また2人に会いにいってくる!
6/9 ジェノサイドセレモニー
20世紀後半の世界最大のジェノサイドと言われる、ルワンダ虐殺
先日、私の学校でセレモニーが行われた。
9時よりスタート。
ゲストが来て、講演が始まった。
しかし、キニアルワンダ語だったから、内容がほとんど分からず。
去年はパワーポイントを使っていたし、英語だったのに、、、。
その後、ミサが行われた。
世界中で、二度と起こらないようにと。
写真を撮ったハズなのに、データが飛んでしまった。
どこに消えた?わたしの写真たち?
なので、残念ながらセレモニーの様子は無しです。
先日、私の学校でセレモニーが行われた。
9時よりスタート。
ゲストが来て、講演が始まった。
しかし、キニアルワンダ語だったから、内容がほとんど分からず。
去年はパワーポイントを使っていたし、英語だったのに、、、。
その後、ミサが行われた。
世界中で、二度と起こらないようにと。
写真を撮ったハズなのに、データが飛んでしまった。
どこに消えた?わたしの写真たち?
なので、残念ながらセレモニーの様子は無しです。
2012/06/05
6/4 大人として、教師としてすべきこと
『子どもたちにとって、事実を伝え、それに対するいろんな見方が存在することを伝える』
『簡単なことのようだが、それにはそれぞれの立場やいろんな背景を理解し考慮をしなければならない』
「伝える」ことは大切。
けれども、
背景を理解、考慮しない発言
個人的な考えが強すぎて、偏った意見を述べてしまうこと
それらは、
違う。
大人が、
母親や父親として、
教師として、
おばあちゃんやおじいちゃんとして、
大人として、
子どもたちに関わる役割ってすごく大切なんだと思う。
難しい。
けど
重要なことだから、みんなが意識するべきなんだ。
もらった資料の抜粋である。
韓国と日本が感じる、従軍慰安婦の問題のとらえ方の違いや
日の丸君が代問題から考える学校教師の課題。
以前、日本の公立小中学校における、日の丸君が代問題で、市長がマスコミに対して激怒した問題から発展し、
日本と韓国の教育の違いについての話題がでてきた。
もちろん、国が違えば事実のとらえ方も違うし、それに対しては異論もない。しかし事実を教えるときに、偏った見方で教えてしまった場合、それによって影響を受ける子供たちがいるということは、教師として肝に銘じなければならないように感じる。
マスコミは市長の態度に焦点をあて、報道されているが、そんなこと取るに足りないものだとおもう。
大切なのはどうしてそのような激怒に発展してしまったのかだ。
同様に、同じ1つの事実で違う見方をする国際的に身近な問題が従軍慰安婦問題。名古屋でも言ってはいけないのではないかと思われる発言がニュースにでたりもした。しかしよく考えてみると、私たち日本人は従軍慰安婦について習ったり、教えたりする機会がはたしてあっただろうか。社会科でも名前を覚える程度で流されてしまうくらいの内容だったのではないか。幸運にも私の韓国人の友達は従軍慰安婦問題から反日感情に発展し、態度に表す人はいないが、友達の話を聞くところによると、やはり日本人からひどい扱いをうけて死に追い込まれる女性の姿など、信憑性にかけるかもしれないが、韓国人は反日として教えられているようである。
「おばあさんが元慰安婦でその話を聞いたり(本当かどうかはわかりませんが)、動画サイトで慰安婦が強姦されて死んでしまうビデオをみたり(限りなく信憑性の疑われるビデオですが)して、その点について嫌悪感を持っているのは間違いないと思います」
かといって、今の日本人に嫌悪感をいだいているかといえばそうではないようだ。もちろん人によるであろうが。。。
日本と韓国では、特に歴史分野について、教えられる内容が違っていることは頭の片隅にはあったが、1つの事実をどう取りあげるかで、教えられた子供たちの見方が作られてしまう。日本にとっては確かに教えたくない事実かもしれない。だから先生も教えない。子供たち自身がこの内容を知る環境になった時点でしればそれでいい。そう思えばそれでいい。それが文化的、政治的な事情だし、教えたことによって日本という国が嫌いになるおようであれば、逆に教育の弊害となるから。
ただ、もう一度改めて考えなければならないことは、事実の取り上げ方について。表面的なことだけでなく、そうなってしまった原因、理由も含めた上で伝えること。そこから子供たちがどう考えるかは自由だ。教師は生徒という種に栄養剤を与える仕事。偏った情報しか与えなかったり、伝える目的がずれてしまうと偏見的な見方を教え込んでしまう結果になってしまったりするかもしれない。
少なくとも、「口元チェック」を行うような、生徒の教育の場においてそれを行うことにどんな意味をもつのかわからない行動をするのは、生徒に対しても教師に対しても不愉快のなにもでもないように思う。
子供たちにとって、事実を伝え、それに対するいろんな見方が存在することを伝える。簡単なことのようだが、それにはそれぞれの立場やいろんな背景を理解し考慮しなければならない。教師の偏見なしに一般的に言われている事柄をまず、伝える。そうでなければ、マスコミの好いカモにさせられてしまわざる負えない可能性もなきにしもないかもしれない。
2012/06/01
5/31 もしもシリーズ①
もしもシリーズ。
もし、私の家にきたら。。。
ケース1:洋服のオーダー
近所の人に、洋服をオーダーをすることができる。(布は市場で買って持参)
ワンピース、シャツ、ロングスカ−トなど。
布代3000F〜(約500円〜)
仕立て代でワンビースは4000F(約600円)/シャツのみ2000F(約300円)
である。
前回は、
「あや、あしたでいい?」って言われた。⇒はやくない!?
が、1日で仕上がったのである。
「あや、あしたでいい?」って言われた。⇒はやくない!?
が、1日で仕上がったのである。
ケース2:赤道直下のルワンダだが、寒い
ルワンダは標高が高いため朝晩は寒く、雨が降った時はさらに冷え込む。
寒がりの私にとって、フリースは必須(軽くて、あったかい!)
ケース3:学校帰りの子どもたち
私がいる村には、約5つのセカンダリーと2つのプライマリー、1つの大学が設立されている。
お昼になると、午前の学校を終えたプライマリーの生徒たちがお家に帰る。
たくさんの子ども達ー!!!
たくさんの子ども達ー!!!
ケース4:学校の寮での食事
わたしが住んでいる家は学校の寮の一部であり、敷地内には男性の先生寮と女性の先生寮が存在している。
会話をしていた流れで、飲みにいった流れで、呼ばれてよく食事を一緒にさせてもらう。
食事を用意するお手伝いさんのピーター。決してキレイだとは言えない場所だが、、、
今日の食事は
お米、トウモロコシの粉で作ったウガリ、豆とトマトの煮込みもの。
1つのお皿にのせて食べる!
レストランでは食べることができない、ローカルフード。
レストランでは食べることができない、ローカルフード。
ケース5:ブタが。。。
日曜日と水曜日は、家から約40分離れた場所で市場がひらかれる。
道路を歩いていると、ブタ、やぎ、ニワトリを連れた少年やおじさんに遭遇することは多々。
ときには、休んでいるっていうか、
疲れて倒れているブタがいる。
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