家に帰ってくると、大学時代の友達からSkypeの申請があった。
オンライン状態だったのでメッセージを送ってみると、まだ起きているとのこと。
それから、Skypeを通じて電話をした。
すごく久しぶりで、そしていつも私に影響を与えてくれる友達と話せるのがすごく嬉しかった。
なにか力になれる事は無いかと協力隊として海外にきた。
でも、”いま” 支援を必要なのは日本だ・・・と、歯がゆい気持ちでいた私に友達は、
「ルワンダって いる環境は変わらないんだから、自分がどう感じるかじゃないの?」
とあっさり。そして穏やかに言う。
その中学校の先生をしてる友達は
「このまえ、ルワンダの事はなしたよ!」
”中学1年生が高1の勉強をしてるんだって!”
”ルワンダの生物の先生がね、・・・”
”お腹が膨れている子どもは・・・”
と私のブログを読み、生徒に話してくれたそうだ。
「伝えている」ことを嬉しくおもった。
何か子どもたちの視野が少しでも広がればいいな☆
電話を切り、とにかく外に出よう!とすぐに行動。17時30分。
小さなノートとペン、カメラをもち、外にでて赤土の道をずーっと歩くと、
子ども達がいたので写真をパシャ。
家まで薪を運ぶ子ども達
料理に使う薪を頭にのせて運ぶ子ども達の足は、裸足だ。
撮った写真を見せると「俺がうつってるよ〜」とすごく喜ぶ。
なかなか良い写真が撮れた♪
暗くなって来たので、家に帰る事にした。18時30分。
たくさんの人がメッセージをくれる。
・無理しないでいいんだからね!
・心配しないで大丈夫だよ!
・正反対の方向に2本の矢印が向いてたら、パワーはゼロだけど、少しでも内側に歩み寄っていけば、だんだんすごい力になる。片方の矢印を変えるのが難しいなら、一歩でも歩み寄ったり、自分の考え方を変えてみるのも大事!
・ルワンダまで遠いのに、物を送ってくれようとしてくれる人
・いつも気にかけれくれる人
・一緒に訓練をして同じ時期にそれぞれの国に派遣された人・・・
大好きな人たちから、いつも大切な言葉をもらってます。
そして今日、卒業生からきたメールは、
”頑張ります☆先生も頑張ってください。くれぐれも体調に気をつけてください”
って。
この子も私の大好きで大切な生徒。
ありがとう。
私が一番みんなから支えられてます。
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