今日お昼前、Head teacher が職員室に紙を一枚貼りに来た。
はりがみ
DEBATEをするという。
MOTION:THE ORIGIN OF AFRICAN PROBLEMS IS EXTERNAL OR INTERBAL
とても奥が深い題材。
16:30からと書いてあるが時間通りには始まらず、
17:20 講堂でS5、S6のクラスから選ばれた生徒が各5名ずつ壇上にあがり、全校生徒の前でディベートが始まった。(全教師35人中、今回参加した教員は私を含め5人しかいなかった。。。)
*環境問題
*HIV/エイズ
*科学技術
*教育
*宗教
の話題があがった。
しかし今回”紛争”のことばが全く出なかったのが私にとって意外だった。
そして最後先生が「S5:the origin of AFRICAN PROBLEMS is INTERNAL」をBEST DEBATE として選び終了となった。
日本から見るアフリカ。
アフリカからみるアフリカと、アフリカの人たちが考えているアフリカ。
そしてアフリカから見る日本。
いる場所が違うだけで見方がそれぞれ異なるし、周りの人の考えも違ってくる。
いろんな見方ができる生徒になってもらいたい、という気持ちになった。
自分の考えを主張できる素敵な生徒たちですね。
返信削除しかも、深い問題を多角的に考えて話す。
なかなか、日本の子ども達はできないことですね。
はい☆
返信削除授業中も生徒達はとても活発です。
多くの生徒がたくさん手を挙げたり、問題を前で解きたがります。
自分の考えを主張したり、多面的に考えることって日本の生徒達はなかなかしないですよね。
なにがちがうんだろう。。。