2011/08/29

8/28 アガセチ

ルワンダの民芸であるアガセチを、現地の人が教えてくれるということで
先輩の家へ行ってきた。


マクラタさんとせんばい


とても細かい作業だから、手のひらサイズのかごを編むのに3日はかかるという。

乾燥した植物の茎をさいて、水につけ柔らかくして編んでいく。

私たちは約3時間教わり、それからマクラタの家に行くことになった。
家は、ルワマガナという地域にあり、
丘の斜面を登って行くと、麓には水田が広がって見える場所。


マクラタは集合住宅の一角に住んでいた。
5世帯が住み、約30人の子ども達がいるそうだ。




マクラタの家

電気も水もない土壁の家。
日の光を取り入れる窓からの明かりだけで、アガセチを編んでいるという。
お父さんはいなく、子ども3人とで住んでいる。
家の中に入り、子ども達やラクマタと話していたら、
胸が苦しくなった。
涙も出てきた。

なんか悔しかった。

ルワンダに来て、現地の生活を知ったつもりだったけど、
何も分かっていないんじゃないか。
自分になにができるんだ?
そんなことを強く感じて、悔しかった。



収入は民芸品のアガセチのみ。
作る日数と、売れる頻度のことを考えると
1ヶ月5000Frw(約700円)が収入だろう・・・

そんなことを、私たちは考えた。


何か出来ることはないだろうか?
私たち3人は意見を出し合った。


現地の人が中心になってできるものであり、持続可能でなくてはならない。
いろんな目線をもて!って自分自身に言い聞かせた。




*おまけ*
私と先輩がアガセチ作りをしている間、
ラジオを直している先輩。

それをジーッと見るガルディアン(警備をしてくれる人)





2人の先輩にはいつもお世話になっている。
私のおねえちゃん、おにいちゃん的な存在であって、
年も離れているのにいろいろなことを話したりしてくれ、学ぶ所がたくさんある。

有り難うございます^^



2 件のコメント:

  1. ラジオを直せる先輩すごいですっ☆

    電気も水もない土壁の家って普通に考えたら
    本当にすごい環境で生活してる(>_<)

    援助で、井戸を掘ったり、最低限の電力
    例えばソーラー発電や風力発電による照明とか
    出来たらいいんだけどねぇ。LED使えば省電力
    長寿命だし。理系出身だから技術系で考えちゃう(^^;)

    Ohgaki

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  2. Makotoさん☆
    まず、機材をかうお金がないし、持続させる技術もないんです。。。
    こわれたら直すお金がない。。。
    んです。

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