2012/02/28

2/28 どこで寝てるの?草むら

コピーをしに街まで行った帰り、家の近くで子ども達が抱きついて迎えてくれた。



私の荷物を持ってくれるコロディーネとエヴァ



そしてもう一人、ジョン(13さい)もいた。



『お家どこなの?』
私にとってはたわいもない言葉だったが、彼から返ってきた答えが私の胸に深く突き刺さった。




ーお家どこなの? 

「ないよー」

ーどこで寝てるの?

「ここら辺(草むらを指差して)、それかココ〜」

ーお父さん、お母さんは?

「いないよー」

ー学校は?

「いってない」

ー・・・





ジョンとエヴァとコロディーネと私の4人で、隣の先生のお家にお邪魔した。
お手伝いさんがお昼の準備をしていた。

はじめ、私が買ってきたパンをみんなでわけて食べていたんだけど、
1つのパンを5人で分けたからみんな一口ほどしかなくて、ジョンの話も聞いていてから、アマンダージを買ってみんなで食べた。


私のひざの上に座る子ども達(撮影:ジョン)

ジョンはカメラが大好き。
貸したら上の写真を撮ってくれた。

子ども達は私のひざに座るのが好きらしい。
2人も乗られると重いけど・・・がんばる。



お手伝いさんが、「ごはん食べる?」って食事を出してくれた。
「おいしいねー」っていいながら、4人で1つのお皿をいっしょに食べた。




お手伝いさんの話によると、
ジョンには家があって両親もいるが、ごはんを食べるのが難しい・問題だという。
そして、学校には行っていない。(行っていなかった)


子ども達が、ときどき隣の家で食事をもらっているのを見たことがある。



ルワンダの夜はとても冷える。
草むらで寝てないよね?
家があるって聞いたけど、大丈夫かしら?っておもう。






2012/02/27

2/27

なんか泣きたくて
泣いて

Facebookからの言葉がとても心に残った




〜あなたの心の中の最良のものを〜

人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい

あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行いなさい

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出逢うでしょう
気にすることなく、し続けなさい

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実で在りつづけなさい

あなたの作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作りつづけなさい

助けた相手から、悪知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい

あなたの中の最良のものを、世に与え続けなさい
けり落とされるかもしれません
でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい

マザー・テレサ




ルワンダからの写真








2/26 ワークショップ/市場/作品完成!

25日(土曜日)
私の学校でワークショップが開かれた。
数学、物理、生物、化学のワークショップを行なった。
そして化学のワークショップでは、ケニア研修に参加した私の学校の先生によるもの。



先生方が楽しみながら参加してくれた。
様々な「気づき」を得てもらい、自分の授業の中で活用してもらいたい。



26日(日曜日の午前中)
近くのイソコ(市場)が開かれているので、食材を買いに行ってきた。
そこには洋服も売られているが、赤土の上にビニールシートを敷いて積み上げられている。中には「これ着られないでしょ!?」ってほど汚れていたり、破けているのも多い。

たっくさんの人がいる中で、現地のおばちゃん達にまぎれて洋服をあさってた(笑)



で、買った洋服達。

水色のワンピースは襟元と袖の裏に、スプライトの生地が入っている。(200F)
黒のトップスは、シフォンで出来ているのでちょっと透けるかんじ。(150F)
スカートは、H&M品。(150F)
黒のワンピースは、私が普段着ないフリフリのデザイン入りでオーストラリア製。(150F)

首都のお店で買うと、4000Fはするからすごく安い。
ダニがいるかもしれないから洗ってから着なければ。

やっぱり洋服を見るのは楽しいし、リフレッシュする^^



25日(日曜日の午後)
生徒達とアートマイル作成を行った。
多くの生徒が参加できず、今日集まった子はたったの3名。
けど時間もないのと、せっかくなので作業を開始した。


完成ー!って写真を撮った。





2012/02/23

2/22 さて、amataの値段は?

amata、キニアルワンダ語では牛乳を示す。

さて、私の任地ではいったいいくら?



左から、250F/200F/150F/100F

ここのお店では、グラスの大きさによって値段が違うらしい。
いつも行っていたお店では、200Fと1種類のグラスしかなかった。
(200F=約30円)



牛乳が飲みたくなったのは、炎天下の中歩き、プリンター屋さんに行ったから。


今週末、私の学校で理数科隊員によるワークショップが行われる。
学校の職員室に掲示するプログラムを印刷しようとしたのだが、壊れているから後で来て!って。



何が壊れているの?
ってプリンターを見ると、なるほど〜赤いランプがついている。





が、ただの紙づまりだった。

紙づまりを直して印刷をし終えると、
他のお客さんから「これと同じ文章をつくってくれ」と頼まれてWordで文章を作成。


プリンターを直し、文章作成をするなんてーって
技術者になったような気分だった。



帰りに、VSOのボランティアのリンゼに会いに、彼女の勤めるTTCの学校へお邪魔した。
彼女はTTCと呼ばれる小学校の先生になるためのセカンダリーの学校で、英語と教授法を教えている。

今日の授業は、「クラスで生徒達がうるさかったとき」の効果的なテクニックを教えていた。

ークラッピング
先生が3回手をならしたら、同じリズム・回数を生徒が真似る

ーマラカス
ペットボトルの中に砂を入れて、シャカシャカふる。
大きな音が教室に響き渡り、静かになる。

ー3、2、1
「スリー、ツー・・・」っていうと「ワン」の時に生徒達が静かになる。
ただし、注意しなければならないのは、「ワン!」ってみんなが叫んで余計騒がしくなるときがあるから、ルールを決めておいたり、使用する学年を選ぶように。


っていろいろ教えていた。
とっても面白い授業だった。































































































































































































2012/02/22

2/21 撮影

朝、突然電話がかかってきた。

「今日、カメラマンが来て撮影するから、すぐ実験室に行ってくれー!」

6:30ですけど・・・
それも急に・・・


着替えて学校に行き、各先生方と何の実験をするのか?を話し合った。

「誰が来るの?」
「いつくるの?」
って聞くと、

「しらない〜」
って。


なになに???
って思いつつ、先生、生徒が動くからこれがすごい!




カメラマンが1人来て、撮影がスタート

物理(電気)



化学(中和滴定)


化学で生徒が発表している様子を撮るカメラマン


生物(酵素実験)


教育省関係で撮影したらしい。

らしい・・・




2012/02/21

2/20 日本祭り@ニャンザ

先週土曜日(2/18)
ニャンザというルワンダ南部の隊員が勤める職業訓練校で、日本祭りを行った。

主催は私たちルワンダ南部の隊員6名。
そして、他27名の協力隊員が各任地から駆けつけてくれた。
(JICA職員の方々も来てくれた)

☆プログラム☆
【開会式】
・開会の挨拶
・ソーラン節
・ルワンダダンス
・武術ショー(空手、合気道、日本カンフー、日本拳法、剣道)

【各ブース】
・武術
・書道
・折り紙
・着物
・ペイント
・日本の遊び
・写真展
・ライブペインティング

【閉会式】
・書道ショー
・閉会の挨拶
・写真撮影



日本人によるソーラン節から始まり、
ルワンダの生徒達のダンスと歌、
そして日本人の武術ショーが行われた。


その後、各ブースに分かれてれてさまざまな「日本」を体験してもらった。

ペイントは、顔や腕にペインティングするというもの。
日本の国旗、ルワンダの国旗、自分の名前を日本語で書いて〜^^
というのが多かったらしい。

日本の遊びは、”カルタ”や”だるまさんが転んだ”。
福笑いでは、4回も遊びに来た生徒がいたらしい。
楽しかったんだろうな〜^^


写真展では、広島・長崎の原爆の展示。


私は着物ブースの担当。
浴衣の着付けを行った。


浴衣は自分で持ってきた物のほかに、先輩方が残していった共有物の浴衣がたくさんある。

私たちのブースは来客者に、「着付け→写真撮影→写真のプレゼント」をした。


浴衣を着た生徒達やお母さんたちはとても嬉しそうで、
「きれー」
「これほしいわ。」
って。

写真を手にすると、とても嬉しそうにニコニコしていた。


着物ブースのメンバー

限られた時間の中で多くの人を着付けるのは大忙しで、
みんな休憩も取らず、ずっと働いてくれた。
ありがとうございました^^





閉会式には書道ショーが!
これ、私です!



「愛」

「愛」は南部のみんなで決めた言葉。



 最後に皆で記念撮影

より身近に日本を感じてもらえたら嬉しい。




2012/02/19

2/19 painting

アートマイルプロジェクトがペインティングに入った。

生徒達がお互いに自己紹介をして、
お互いの国について調べて。。。

そして、日本の中学生が半分絵を完成させてルワンダに送ってくれた。

これからは、ルワンダの生徒達がペイントをする。



「Teacher-! 何色が良いの?」

「何色が良いと思う?」

「黄色ー」

そんな会話があって絵の中にある”月”の色が黄色になった。



月=黄色
私自身ではそう考えるけれども、
そんなの違うかもしれない。
なるべく、生徒達が望む色にしたい。




自由な発想を大切にしたい。




「目は・・・黒!!! 口は・・・赤!!!」

って生徒が言っていたのに、なぜか

目が赤に、口が黒になってた・・・。



あれれ???





勉強の時間が迫ってきたので、終わりを告げると

生徒が、白いインクを白い靴に塗っていたー!!!





思いも寄らない出来事に、笑ってしまった^^
そして、照れる生徒(笑)





2012/02/16

2/16 日本とザンビアの記事

今日はネットの記事より



「児童虐待が過去最悪=39人死亡」
そんな記事が私の目にとまった。
身体的虐待が270件。
児童虐待が過去最悪=39人死亡、性的被害急増―警察庁 (時事通信) - Yahoo!ニュース


その下には、
「命がけの出産」
時事ドットコム:チテンゲに祈りを込めて ザンビアの出産


私が産まれ育った日本と、
協力隊の仲間がいるザンビアの記事。

そしてどちらかと言えば、私がいるルワンダはザンビアよりの話。



先日、

「妻が亡くなったんだ・・・」


会えばよく話しかけてくれるバイクタクシーの奥さんが出産して帰宅したが、
その後、感染症で亡くなったと話を聞いたばかり。



ルワンダに病院はある。

けど、

全ての人が行ける距離でもないし、
全ての人が医療費を出せるわけではない。

施設に行くまでの交通費も簡単に出せる物ではない。

設備が充実しているのは、ルワンダよりも日本。




”チテンゲに祈りを込めて”と題してあったチテンゲとは、
ルワンダではチテンジと呼ばれているアフリカらしいカラフルな布のことである。
そしてチテンジは、子どもが産まれたとき、出産祝いとして送られる品でもある。


”チテンゲ(チテンジ)に祈りを込めて”




日本もザンビアもルワンダも。どの国の子ども達も。
笑顔が絶えませんように。

子どもは私たちの宝だから。
みんなで守らなければ。

どうか、お母さん、お父さん、大きな愛で包んであげてください。

未来ある子ども達へ私たちがするべき事は、まず愛することなんだー!
ってミスチルの歌詞に出てきたような気持ちをもった。


子ども達が心から笑い、
たくさんの愛に包まれて育つ事を願って。


2012/02/14

2/14 ♡


Happy Valentine's day ♡

みなさまに、たくさんの愛が降りそそぎますように♡


昨日、女性2人が家に泊まりにきた。
そして、朝2人をバス停まで見送ったその帰りの出来事。


家に帰ろうかと思ったら、ゴハン食べるぞー!って誘われた。
バスのチケットを売る人、携帯のカードを売る人、みんな仕事中だけど、
でも、そんなの関係ないー!!!

そして、お金はいらないって言われたー。
良いのかしら?って思いつつ、ムラコーゼ(ありがとう^^)って言って外に出た。





てくてく歩き・・・

トイレットペーパーを買おうと、お店に入った。
バス停近くのお店は、品揃えが良い☆


買い物を済ませてお店を出ると、後ろから
「おーいー!!!」
って呼ばれたので、近づくと・・・

今度はPRIMUS(プリムス:ビール)を勧められた。

「お金無いもん・・・」
って言うと、
「オレがあるからいいー!!!」
って。


まだ、お昼ですけど?
お父さん。。。現場監督の仕事中でしょ?
って思いつつ、ビールをごちそうになった。



ムラコーゼ^^と言ってお店をでた。


とことこ歩いていると・・・

近所のお母さんに呼び止められた。

まだ生後2ヶ月の子どもを抱っこさせてもらい、おしゃべりしていると・・・
お漏らしされたー★★★
お母さんに「イハンガーネ(ドンマイ)」って言われ(笑)
「ナッチバーソ(No problem)」って答える私。



これは家に帰って洗濯だな・・・って思いながら、歩いていると・・・

午前の学校を終えた子ども達が、水汲みの仕事をしていた。
写真が大好きな子ども達。



今日はたくさんの人に触れ、愛にあふれた1日だった。

2012/02/12

2/12 ケニア研修(番外編)

ケニアにて、いろいろ思ったこと、感じた事。
そして出会ったもの。

The 番外編。




*消火器*
『化学室のあり方』の講義の際、消火器についてふれた。
「消火器???しらないわー」となったので、実際使ってみる事に。

先生方大興奮!!!



私が育った日本では、小さいときから避難訓練があって、消火器を使用する様子を見てきた。
当たり前だと思っていたことが、そうではなかった。
”何事も、自分の固定概念で判断してはだめよ”って言われた気がした。



*浄水所見学とモスク*
校外学習?があり、化学グループが車で浄水所見学にいったときのこと。

突然・・・

イスラム教の先生が、「お祈りをするからモスクに行きたい!」
と運転手に話していた。

でも、近くにモスクは無く、目的地からまた少し離れた場所にしかない。


ルートを変え、モスクに向かうことになったけど、だれも愚痴を言わない。

みんなが、お互いの国を、宗教を受け入れ認めあっている。
そんな当たり前の事を、普通に出来るという事に心から感心し、温かい気持ちになった。


モスクの中に入る、イブラヒム
(お祈りできてよかったね^^)


みんなで記念撮影


*ケニアは渋滞がある*
ルワンダは車が渋滞する事なんてない・・・
が、ケニアには車がたくさん走っていて、そして渋滞もある。
それがまた物珍しく、思わず写真を撮った。


おくーまで続くクルマ



*ケニアのサファリ*
同期が環境隊員として、ケニアのナショナルパーク(サファリ)に配属されているので、活動見学を兼ね、パークに行ってきた。


チケットー!!!
金色のゾウさん☆オシャレでしょ!?



サイの親子を発見ー!!!


キリンー!!!


ダチョウとその奥に見えるケニアのビル

広大な土地に住むたくさんの動物達は、とってものびのびとしていた。
そして、広がる大地のその先に見えるビル群。不思議な空間。



*イスラムへ改教!?*
化学グループには女性が3人いる。
そして、2人はイスラム教。

「あやー!おいで!」って言われて、スカーフを巻いてくれた。
そして記念撮影。


「あや、これからイスラム教よっ!!!毎日巻きなさい^^」
って言われた。





*レモンウォーター*
を発見っ!!!
そして日本語(カタカナ)で書いてあるしー♪
が、よく見ると日本製じゃないし、製造元も違う・・・
味は、同じ。
これまたルワンダに無いから、見つけたとき嬉しくなったもの。




*道を横切る牛*
ケニアは車がたくさんー!
が、牛はその道路を通過する。
牛、つよし。



*KFC*
ケニアフライドチキンじゃないですよー。
私は他の人にだまされたけど・・・

ケニアにはケンタがあったー!!!
(ルワンダにはない・・・)

もう1年以上も食べてない、おいしいケンタを食べて、テンション上がった日でしたー!!!

ちなみに、味は日本と一緒☆




*Kenya Airways*
私は、飛行機・車・乗り物大好き☆
近くで見れる事が出来るとワクワクする☆
で、撮影☆




*ブルンジの空港*
ルワンダへの帰路ではブルンジ経由だった。
降りられはしなかったけど、飛行機の中から撮影したブルンジの空港の写真。

空港、キノコみたい^^



2012/02/11

2/11 ケニア研修(後半)

4日にケニアからルワンダに帰ってきたのに、学校が忙しかったのと、イベントの準備、ネットの調子が悪いなどでアップが遅くなってしまったー。

ケニア研修後半編なり。


先生方にとっては第3週目となる研修は、実際にケニアの学校で授業をするというもの。

月曜日はみんなでレッスンプラン作成。

火曜日と水曜日しか学校には訪問できないため、全員の先生が授業が出来る時間はなかった。
みんなで良い授業にしようと準備に取りかかる先生方。






物理の授業も見学に行った。
身近なものから電気がー!!!

生徒達はすごく真剣。そして楽しそう^^







研修所に帰ってきてから反省会。
そして、次回に向けての改善点をあげて次の授業の準備。




木・金曜日は、いままでの研修から学んだことをふまえ、自分が国に帰ったときに行う授業のレッスンプラン作成。(1人2枚提出)

「あやもやってー!」
と言われて、自分も作った・・・。




研修所にはパソコンルームもあり、そして教科書、資料集、各国のシラバスなどもあった。




中には、「化学ⅠB」もー!!!



PISAの問題も発見ー!!!





レッスンプラン作成し、パソコンに入力をする先生。





ふむふふ。